県サ連Q&A



@ 県サ連って何のためにあるの?

A 県サ連に入ることの利点は?

B 仕事が増えるでは?

C 会議に出られる人がいません。

D 県サ連からの情報(依頼)は直前すぎます。

E (社福)千葉県聴覚障害者協会の下請けじゃないの?

F パソコンがありません


@

[Q]

県サ連って何のためにあるの?

[A]

「情報の整理と共有のための配信」を行っています。
情報の流れを整理し、均一な情報を時差なく配信することを行っています。
また、各サークルと横の繋がりを持つことで、活動の参考にしたり、意見交換を通して問題解決の糸口を  探ったりと、相互関係での発展を目指す場を提供するものです。

A

[Q]

県サ連に入ることの利点は?

[A]

地域協会が県から受け取る情報を、地域手話サークルも県サ連から受け取ることで、地域協会との話合いがスムーズになることです。
また、横の繋がりを持つことで他のサークルの皆さんに悩みを相談でき、手話サークルならではの情報を共有できることなど、各サークル役員にとって拠所となることです。だらには、県役員会に意見を出すことで、県レベルでの話合いの場に繋ぐことができ、改善や相談等アプローチできることです。

B

[Q]

仕事が増えるのでは?

[A]

「地域ろう協→手話サークル」という情報の流れの中では、常にサークルが受け手となってしまいがちです。県サ連に加盟することで、情報を共有した状態で話合いができることから、これまでのように「初めて聞いた内容をその場で討議」ということがなくなり、地域ろう協がサークルに一から説明する時間も削減出来ます。会議や話合いなどの軽減や簡素化につながり、負担の軽減にもなるとも考えています。

C

[Q]

会議に出る人がいません。

[A]

ブロック会議はブロックごとに必要な回数としています。手話サークルの歴史から見ると、どこのサークルも会員数に波があり、役員等の人材が十分ではない時期もあります。県サ連は、そういったサークルにも情報を伝え、そういったサークルの情報も貴重な参考意見と考えています。ですから、会議に出られないサークルは入会できないということではなく、皆で支えあうためにも入会していただいて、サークルの発展にお役立ていただければと思います。

D

[Q]

県サ連からの情報(依頼)は直前すぎる。

[A]

県サ連から皆さんに配信する情報は、県協会やその他関連団体から出てくる情報を、翌日には皆さんの手元に届くように配信しています。
しなし配信元からの連絡が、直前である場合も多くあります。この状況については、配信元のほうへ手話サークルの性質(週1回程度の例会)をきちんと説明し、配慮いただけるよう、常に申し入れを行っています。

E

[Q]

(社福)千葉県聴覚障害者協会の下請けじゃないの?

[A]

県内の聴覚障害者福祉向上のための運動等を否定するのではなく、手話サークルがより協力しやすい体制をつくるために、県協会へ正式に意見を届けられる団体として、さまざまな申し入れを行ってきました。手話サークル員が手話サークルのために活動している組織です。

F

[Q]

パソコンがありません。

[A]

県サ連からの連絡・報告については、原則としてEメール(予算をかけずに配信する策として)を利用して行いますが、FAXや郵送でも行っていますのでご相談ください。